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エア・ペンギン、2009年グッド・デザイン・アワードを受賞
Air Penguins 毎年、「グッド・デザイン・アワード」は、野心的かつ革新的なデザインに与えられます。1950年にエドワード・カオフマンによって創設されたこの賞は、世界で最高に名誉のあるデザイン賞のひとつです。自律的に飛行するエア・ペンギンはこの格式高い賞を2009年に受賞しました。エア・ペンギンは、力学的要素、エレクトロニクス、生物学的機能を統合させたバイオメカトロニクスを駆使した最先端技術の代表例といえます。それは、効率性と、今後製造業で役割が重視される自動制御モーション・シークエンスを一体化させたものです。

この賞の主催者はシカゴデザイン博物館で、このあこがれの賞には毎年、世界40カ国以上から3,000名を越える応募者が挑戦しています。受賞の基準は、革新性、形態、材料、構造、コンセプト、機能、実用性、そして美と、多岐に渡る基準が設定されています。博物館は毎年6月に、前年の受賞者を招いて展覧会を主催。受賞者名は、www.chi-athenaeum.org.のホームページで閲覧することができます。

私たちは、この賞を受賞したことを、献身的な努力が認められたことの表れと考えています。例えば、この自律的に動くエア・ペンギンというフライング・オブジェクトのために、新しいタイプの制御・調整技術を開発。この技術によって、3台のエア・ペンギンが、人の手の介入なしに、限られた空間の中を思うままに遊泳することができるのです。